Debian GNU/Linuxの強引なupgradeは危険
http://blade.nagaokaut.ac.jp/cgi-bin/scat.rb/ruby/ruby-list/44069
メーリングリストをアーカイブしているbladeはDebianなんで
すが、強引なupdateをしたら、いろんなものをuninstallして
しまって、boot不能になってしまいました。
うわっ、これは怖い。俺もずっとDebianユーザなのだが、upgradeは気をつけたほうがいいようだ。この前久々にapt-get upgradeしたときは無事に済んでよかった。けれどdist-upgradeしようとしたらmplayerが削除されてしまうのでやめてる。なにかがconflictするのかな?
upgradeするときは何がアップグレードされて、何が削除されるのかを気をつけたほうがいい。自戒の意味をこめてメモ。
debianが新バージョンをリリースしたらすぐにupgradeしたほうがいいようだ。長いことupgradeしてなかったらstableなパッケージでさえもインストール時にエラーが起きてしまうからだ。それに、わざわざ古いバージョンを使ってでも入念にテストされているからアップグレードしないのは失礼な気がする。