結局mltermとmlclientを使うことに

rxvt系に浮気しようと思っていたが、結局mltermに戻った。mltermにserver機能があることを思い出したのでさっそくやってみた。すでに最初に立ち上げたmltermでは ~/.mlterm/main に daemon_mode=blend と設定してあるから有効になっている。あとは以後立ち上げるmltermをmlclientコマンドに置き換えてしまえばよい。1つの窓を開くのに数十〜数百kb単位しか消費しないからお得。とはいえ、節約できたのはたかだか10MBほどやそこらなので無視できる程度だが。

w3mは20〜50個も立ち上げるからw3mこそserver機能が欲しいところ。下手すりゃ数百MBもメモリを節約できるかもしれない。