196日で途切れた>< 〜カーネルのバージョンアップとホイールマウスの設定〜

連続稼動記録が196日で途切れた。これからまたuptime記録を作ればいいことだ。

htopイラネ

htopでCPUを喰い潰しているプロセスを殺そうとしたとき、シグナル名を確定しようとEnterを押したら、Xを殺してしまった。プロセスも同時に選択しないといけなかったのだが、それをしなかったため。結局htopを使うのをやめ、通常のtopに戻した。htopは使いづらい。

xorg?それっておいしいの?

俺のXFree86は長時間稼動しているとなぜかX再起動ができない。screenがないとか言われる。謎だ。どれくらいの時間かわからないが、起動直後ならば再起動できる。2年くらい前にxorgを試してみたけど、遅くなったから結局XFree86に戻したのだが、今のxorgはどうなんだろうか、まだ試してはいない。もう5年にもなるPentium4マシンでxorgに移行するメリットってあるのかな。

掃除

さて、冬から稼動しているマシンの電源を久々に落とした。電源を落とすことはめったにやらないから、匡体の中の掃除だ。ホコリまみれだった。掃除機で徹底的に掃除。CPUファンは特に念入りに。
ブログを書いている時点でuptimeが50分になろうとしているところだが、室温25.6度でCPU温度が36度!再起動前は負荷かけていないのに50度とかになっていたのでホコリが溜まっていたのが高温の原因だと思われる。今までの経験から、掃除すると毎回CPU温度が下がる。

uptime記録を伸ばすのもいいけど、毎年夏前に一旦電源を落として掃除したほうがよさそうだ。

ホイールマウスが使えた

それからX再起動不能病のために先延ばしになっていたホイールマウスの設定だが、X再起動(マシン再起動)ではうまくいかなかったのでぐぐって解決。

http://www.nurs.or.jp/~sugi/wheel-red7.htm より

/etc/X11/XF86Config-4 の Driver "mouse"のところに

Option "Button" "5"
Option "ZAxisMapping" "4 5"

の2行を加えたらあっさり認識。生まれて初めてホイールマウスを使ってみたけど、快適すぎて感動!!Firefoxはもちろんのことw3mでも使えるのがよい。これで英語サイトの読解も楽になるだろう。Firefoxはいっそのことマウスのみで操作してみようかな。そもそもGUIブラウザをキーボードで操作するのが無謀だと思う。Flashとかが出てくると事実上マウス必須になるし。マウスジェスチャーとかの(俺にとっての)新世界を体感したい。

↑のサイトはRedHatと書いてるが、Debian GNU/Linuxでもちゃんと動いた。ようはXFree86の問題であってOSやディストリビューションの問題ではないだろと。

カーネルのアップグレード

あとは、Linuxカーネルを2.6.22→2.6.26アップグレード。aptで一発。ハードディスクを換装したとき、古いハードディスクにカーネルを置かないとカーネルパニックを起こしていたのだが、アップグレードしたら今のハードディスクにカーネルを置いても無事に起動した。なんだったんだろ、前のあれは。