バッファが溜まる?そんなの関係ねぇ

バッファは溜るよ、どこまでも - 8tree にっき

タグジャンプをしていると、いつのまにかどんどんバッファが溜っていく。C-x C-b してお目 当てのソースに行こうと思っても大量のバッファ(ファイルに限らず *Help* とか *Buffer List* とかも含む)がリストされていてその時点でちゃぶ台を返したくなる。こういったバッ ファ管理の繁雑さは Emacs の悪いところでもありプログラマ向けなところなのかもしれない。

iswitchb.el, ido.el, anything.el(俺的にはこっち)のどれかを使うのをお勧めするよ。それなら部分文字列で候補をしぼってくれるから、バッファがいくらあっても関係ない。
というか、メモリ1GB以上塔載するのが普通になっている今じゃバッファは消す必要すらないと思う。Emacsのメモリ占有なんてたとえバッファを300くらい開いていても30〜100MBかそこら。そこで新しく100個バッファを開いたとしてもほとんど太らない。.emacsが15000行ほどある俺でも通常使用で200MBいった経験はない。富豪しようよ!

俺も昔、自動でバッファを消していく設定を試してみたことあったけど、本当は消されたくないバッファが消されてしまうから、それでストレスがたまる。少なくとも俺はね。