ブロック引数を使ってみよう

http://d.hatena.ne.jp/piyo2-moko/20080307#1204850211

今どういう数字になっているかを知るには、
3.step(20,7){|i| print "#{i}pi\n"}
のようにブロック引数を使ってみよう。
times/upto/stepの後のブロックに「{|i| print "#{i}pi\n"}」を指定する。

「print "#{i}pi\n"」はiの値の後に「pi」という文字列と改行を表示する。
ちなみに「""」で囲まれた文字列内にある「#{ }」は式展開といって、変数名はもちろんのことRubyの式がなんでも入れられる。式の値を文字列に埋め込むことができるすばらしい機能なのだ。