ハードディスクのクラッシュ防止策

http://www.winspack.com/sen_html/hddwarning.html

ハードディスクは熱や振動に弱い。最近の夏は暑すぎて故障が怖い。前後に冷却ファンのある匡体にハードディスク冷却装置も装備しているのか、hddtempで温度測定をしても40度を超えることがめったにない。酷暑の日でも37〜39度くらい。今日は冷えたので28〜31度くらい。冬だと電気ストーブをつけているせいか25〜30度くらい。2chのスレを眺めてみたら、かなり低いらしい^^なかには60+度とかひどい人もいる。

そういえば先代のマシンは小さい匡体でファンもろくになかった気がするからあっさりぶっこわれたんだろうなぁ…

振動は、最近うちのまわりで工事やってるから心配になる…

PCを立ち上げっぱなしでアクセスがないのは危険らしい。俺の場合はvmstatでメモリ・I/Oともに監視しているが、操作していない時も微少なアクセスが常になる。だから大丈夫だろう。

フリーズで電源ボタンを切ったらめちゃくちゃやばいらしい。以前はテレビ録画中にLinuxが固まってしまって泣く泣く電源ボタンを切ったことが数回あったけど、今はまったくない。きっとカーネルのバージョンアップでバグが取り除かれたんだろう。Linuxは安定しているOSだから助かる。思い返せばフリーズはどれもハードウェアまわりが原因だったような。デバイスドライバのバグだったのかもね。まぁハードディスクランプがついてない時に切ったから平気…だと信じたい。

さて、この文書の最大の不満が「HDDが稼動できる適正温度」や「長期間」(ハードディスクを長期間使っていると〜)や「長時間」(長時間アクセスがないと〜)がどれくらいの数値なのか書いてないことだ!もちろん個々のディスクによって異なるけれど、一般論や平均はあるだろう。長期間って2年?5年?10年?わからないんだけど〜