力の使い方のわからんガキに武道をやらすとは正気の沙汰じゃねえよ

　学習指導要領の改訂を検討している中央教育審議会（文部科学相の諮問機関）の専門部会は４日、中学の保健体育で武道とダンスを男女にかかわらず、１、２年生で必ず履修すべきだとする案をまとめた。

俺は断固反対だ。力がありあまっててなおかつ力の使い方がわからんガキにヘタに武道なんかやらせようものなら、その力が悪い方向に向かってしまわんかと心配。喧嘩や暴行の道具になってしまわないか？ただでさえ危ない先生の身がなお心配になる。もしこの案を通すならば教師を取るとき、体力テストを課すべきだ。

「伝統と文化を尊重」というのなら相撲のほうがいいと思う。相撲のほうが柔道や剣道よりもより様式美を重視した伝統芸能だと思う。国技復興にも一役買う。