せっかくメモリ増設したので

Emacs富豪的に使っていこうと思う。バッファは原則的に消さないでおこう。Emacsの場合w3mと違ってバッファを放置しててもたいして太らない。どうせEmacsティウンティウンしたら開いてるバッファ消えるんだし。ティウンティウンしてもすぐに復元できるよう1時間おきにwin-save-all-configurations(in windows.el)を実行している。開いていたファイルは自動的にfile-cache化されているので消してもすぐ開ける。

(setq win-save-timer (run-with-idle-timer 3600 t 'win-save-all-configurations))

それにしてもGNU/LinuxはすごいOSだ。なんといっても軽いのがうれしい。windozeの場合、新しいバージョンを使おうとするとOSそのものが重いためにマシンを買い換える羽目になることが多いんだが、GNU/Linuxはそんなことがないのがいい。ハードウェアを増強したらそのまま体感速度に跳ね返る。昔から愛用してるフリーソフトウェアはそのまま使える。だいたいXもRuby 1.8もmltermもGNU Screenw3mもEmacs21(今は22)も初代Pentiumマシンでそれなりに快適に動いていたんだ。素晴しい。

なんでもVistaを動かすには最低1GB、快適に動かすには2GBもメモリがいるんだって((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル なんというresource eaterぶりなんだ…

windozeマシンならもう御隠居のこのマシン、輝きを増して走り続ける。