squashfsを使ってみた。

これからバックアップ用CD-RWsquashfsを使うことにした。バックアップ対象をsquashfsイメージで固めて、それをさらにISO9660で固めてみる。大きい箱のなかにまた箱が入っているイメージ。だからmountを二重で使うことになる。

以前はafioで固めていたが、ファイルシステムとしてアクセスできないのが不満。

そして、肝心のサイズ比較。ホームディレクトリのうち、RCSなど余分なファイル・ディレクトリを除外したものを固めると約1.1GBほど。

約14%ほど小さくなった。こんな感じでマウントする。

mount -t squashfs -o loop rubikitch.squashfs /mnt

あとは/etc/fstabに追加だ。

[追記]必ずしもISO9660フォーマットでなくてもいいようだ。いきなりsquashfsにできる。