squashfsを使ってみた。
これからバックアップ用CD-RWにsquashfsを使うことにした。バックアップ対象をsquashfsイメージで固めて、それをさらにISO9660で固めてみる。大きい箱のなかにまた箱が入っているイメージ。だからmountを二重で使うことになる。
以前はafioで固めていたが、ファイルシステムとしてアクセスできないのが不満。
そして、肝心のサイズ比較。ホームディレクトリのうち、RCSなど余分なファイル・ディレクトリを除外したものを固めると約1.1GBほど。
- rw-r--r-- 1 root root 470292480 2007-08-15 09:24 rubikitch.afz
- rwx------ 1 root root 404017152 2007-08-15 18:29 rubikitch.squashfs
約14%ほど小さくなった。こんな感じでマウントする。
mount -t squashfs -o loop rubikitch.squashfs /mnt
あとは/etc/fstabに追加だ。