emacsclient / gnuclientを使えばシェルから既存のEmacsを呼べる
シンプルEmacs - Kentaro Kuribayashi's blog
Emacsに慣れきってしまって、ちょっとしたものを書くのですらVimとかまったく使えない体に 成り果ててしまったので、なんでもEmacsでやりたい!!!とか思ったりする。しかし、Emacsをも う一個立ち上げるのも重いし、とりあえず設定ファイルをちょっと修正するぐらいなら、素の Emacsでもなんとかなりそうなので、jedを入れたりするのはおおげさだ。
emacsclient(標準添付)やgnuclientを使えばシェルから既存のEmacsセッションでファイルを開けるようになる。ウィンドウマネージャーの設定で自動的にウィンドウを切り替わるようにしておけば、事実上「フル装備の軽量Emacs」が手に入る。
俺はもちろん
EDITOR=gnuclient
だ。
追記:trampでsu/sudoできる
trampを使えば可能。EmacsWikiのTrumpModeのページにroot権限でのファイル編集方法が書いてある。