はてダラ on Emacs
はてなダイアリーライターを emacs から使う(暫定版) - おもてなしの空間
save-window-excursionで*compilation*バッファを表示させないようにしているくらいで、実はこれが実運用環境です。以前はてなの調子がおかしかった時、*compilation*バッファにログが残っていたので助かりました。
はてダラがしっかりしてくれているので、Emacsインターフェース側は十分簡略化されます。
(defun myhatena-submit () "Submit hatena diary file." (interactive) (basic-save-buffer) (save-window-excursion (compile "hw.pl")))
おまけ
グループに書き込みするにはこれ。
(defvar hatena-groups '("dprogramming" "lisp" "ruby" "rubyist")) (defun hatena-group (group) "Open today's hatena group diary file." (interactive (list (completing-read "Group: " (mapcar 'list hatena-groups) nil t))) (find-file (concatenate 'string hatena-dir "/" group "/" (format-time-string "%Y-%m-%d.txt" (current-time)))))
M-x hatena
emacs 上で、~/memo/hatena/2007-08-19.txt というバッファを開いて
それはM-x hatenaやM-x hatena-groupがやってくれます。
25MBまでのファイルをいくらでもアップロードできるファイルホスティングサービス
http://upload2.net/
upload2.netという無制限利用可能なファイルホスティングサービスを発見した。25MBまでのファイルならいくらでもアップロードしていいことになっている。こりゃすごい。
ただし、30日アクセスがないと消されてしまうんだが…これは仕方ない。
登録不要でうpろだみたいに匿名でアップロードする。そしたら、保存先URLが出てくるので、そのURLを覚えておく形式。うpろだと違って誰かがアップロードしたファイルが見られるわけではない。保存先URLを公開して初めて一般公開なのである。
俺はホームディレクトリのバックアップにupload2.netを利用したい。俺は心配症なのでCD-RWとDVD-RAMに毎日バックアップしていても不安である。万一大地震や火事などの災害でバックアップディスクが失われてしまったら、データは復元できなくなる。そういう場合もネット上にバックアップしておけば安心だ!
ただ、1つのファイルサイズの制限が25MBと厳しいので、ホームディレクトリを固めたファイルを分割する必要がある。それに各々のURLを記録しておかないといけないから、ちょっとしたスクリプトを書くことになるだろう。分割にはsplitコマンドが使える。結合にはそのままcatが使える。友達の個人情報も書いてあるからファイルはccryptで暗号化したい。アップロードは安心確実なcurlかwgetを使おか。保存先URLを取り出すのは正規表現で料理。スクリプトのバグに備えて保存先URLの書いてあるHTMLは保存しておこう。保存先URLをまとめたものは自分のサイトで公開しておこう。第三者が保存先URLをすべてダウンロードして結合しても暗号化されてるからファイルの内容は見られない。やっぱり、保存先URLをまとめたものも暗号化してサイトに置いておくといいか。スクリプトの名前はydevilにしよう。由来は…わかる人にはわかる。